どうも音羽です!
最近思ったことがあります。
すずめ
なんかiPhoneの充電が遅い気がする、、、
というわけで色々とiPhoneの充電について調べてみました。
- iPhoneの充電ってどうやったら速くなるの?
- そもそもなんで充電器によって充電速度が変わるの?
- いいからおすすめの充電アダプターとケーブルを教えて!
そんな疑問に応えます!
本記事を読むと
- iPhone充電を早くする理屈がわかる
- iPhoneを速く充電できる充電器とケーブルがわかる
となります!
かもめ
私の場合は純正のアダプターを使っていたから遅かったのです><
すずめ
しかし、調べてみても難しいし、わからないこともありました><
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iPhoneの充電を早くする理屈
V(電圧)×A(電流)=W(電力)
要するにW(電力)が高ければ充電速度が速くなるということ!
私が遅いと思っていたiPhoneの純正のアダプターは
5V×1A=5W
だったのです><
これでは今のiPhoneでは力不足です、、、
iPhone8以降の端末の場合
急速充電に対応している機種になります
しかし現在は18WまでしかiPhoneは認識しないようです
また、USB-C – Lightning ケーブルが必須となります!
すずめ
私は18Wまで対応可能なiPhoneを5Wで充電していたのです。そりゃ遅いわ><
かもめ
iPhone7以前は5Wまでしか対応していないです
USB-Cとは
- 平らで楕円形の形のコネクタ。コネクタ部分に上下の区別がない
- USB 3.1/3.2で規格化された最大10Gbpsの高速伝送が可能
- USB Power Delivery(パワーデリバリー/PD)に対応
すずめ
このPDというのがiPhoneの急速充電を可能にしています!
USB Power Delivery(パワーデリバリー/PD)
USB-Aの充電器の電圧は5V固定でしたが、USB-CはPDに対応したことによりもっとVが増えました。
その結果Wが大きくなりました
- 5V×3A=15W
- 9V×3A=27W
- 15V×3A=45W
- 20V×3A=60W
- 20V×5A=100W
の5種類のWがあるみたいです!
現在の最高Wは100W(20V×5A)となっています
すずめ
iPhoneを充電するだけなら18Wあれば急速充電できますが、後々のことを考えて30Wくらいはほしいですね!
かもめ
100Wと大きな電力を供給できるようになったのでUSB規格でありながらノートパソコンなどにも電力供給ができるようになりました
おすすめの充電アダプター
cheero USB-C PD Charger 18W mini
- 1ポートのお手頃価格の充電アダプター
- 最大出力は18WでiPhoneの急速充電には十分
AUKEY PA-Y19
- 1ポートの最大出力30Wの充電アダプター
- iPhoneのみではなくiPad Proなども急速充電可能
おすすめの充電ケーブル
Anker PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブル
- 12000回以上の折り曲げテストもクリア
- Apple認証済み
- PD対応の充電器と一緒に使用して急速充電可能
- 見た目もシンプルでかっこよい
アンカー(ANKER) PowerLine+ III
- 35000回の折り曲げテストもクリア
- Apple認証済み
- PD対応の充電器と一緒に使用して急速充電可能
- 約80kgの重さを持ち上げられる丈夫なケーブル採用
iPhoneの充電器を調べてみたよ!充電が速い条件とかも解説!
- 充電速度にはW(電力)の数値が大切!大きいほうがよい
- iPhone8以降は18Wまで対応。
- USB-Aだと12W(5V×2.4A)までしかない。18Wの急速充電をしたいならUSB-Cにしよう!
- PD対応の18Wの電源アダプターとUSB-C Lightningケーブルを使用すれば急速充電はOK
すずめ
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