どうも!いつもいいものは安く買いたいと思っているすずめです!
今回はAmazonの価格のお話です\(^o^)/
ぶっちゃけAmazonの価格っておかしい、、って思うことありませんか?
みたいな時ですね。
特にタイムセールの時とか多い気がします\(^o^)/
今回はそんなAmazonの参考価格の謎を追いました!
- 参考価格ってなに
- 騙されないためにはどうしたらいいのか
という点についてまとめています(●´ω`●)
Amazonの参考価格ってなに?
参考価格とはなにか
メーカーが公式サイト以外で発表している価格のことです。
正直実勢価格と異なることが多いです。
Amazonの参考価格がおかしい、、
Amazonは参考価格などの値段が複数ある
- 参考価格:25,000円
- 価格:10,000円
- セール品:9,000円
- セール特価:7,500円
- OFF:17,500円(70%)
とかですね!
パット見は
めちゃ安!
17,000円も安くなっているじゃん。半額以下じゃん!
と思いますよね。でも騙されてはいけません。
この場合はだいたい普段
9,000円で売られています。
それが今回は
7,500円で売られているだけです。
アマゾンの参考価格は割引率を多く見せようとしている?
きっとお得感を出したいのでしょうね。
割引率が多ければ
ラッキー!半額以下じゃん
といって買ってしまう人いそうですものね。
かくいう私もからくりを知るまでは結構好意的に見ていました。
でもなぜワイヤレスイヤホンのジャンルでこんなに割引率が多いのが多いのだろう?
と多少は警戒していましたけれどね。
Amazonの参考価格がおかしいのはタイムセール時は顕著にわかる
- プライムデー
- サイバーマンデー
こういった大型セールとの時は特に顕著になります。
普通に数量限定タイムセールにめっちゃ値上がった参考価格の商品が混ざっています。
そしてめっちゃお得に見えてしまいます。割引率が多いのでね。
騙されないようにしてくださいね!
大型セールの時は財布の紐がゆるいし、警戒心が薄れているので簡単に買ってしまうことがありますのでね。
Amazonの参考かかくのおかしさは以前に消費者庁から指摘されている
Amazonの参考価格表記で有利誤認。消費者庁から措置命令。やっぱり価格がおかしかった
商品ページで二重価格表示を行っていたとして、消費者庁は12月27日、アマゾンジャパンに対し、景品表示法違反(有利誤認)に基づき、再発防止を求める措置命令を出した。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1712/27/news093.htmlより引用
記事を読むと結構ひどい価格設定をしていますね。
- 参考価格をメーカーの希望小売価格より高く設定
- メーカーの6本パックの希望小売価格を、1本で販売する商品の参考価格としていた
Amazonのおかしい参考価格に騙されない!正しい価格を知る方法
Amazonの参考価格が暴ける価格トラッカーツールKeepaを使う
Keepaという価格トラッカーツールを使いましょう。
このツールは
Amazonなどの価格の推移を見ることができます。
- Amazon直販の価格変動履歴
- マーケットプレイスの価格変動履歴(新品と中古)
- タイムセール日と価格
上記がわかるため騙されることが少なくなります。
AmazonでのKeepaの使い方
ぶっちゃけ簡単です。
導入だけすればあとは勝手にAmazonの商品画面の下にグラフが出てきてくれます。
KeepaはGoogle Chromeの拡張機能です。
Google Chromeを利用の方は
でアドオンを追加してください。
そうすればAmazonで快適に買い物ができるようになります(●´ω`●)
Amazonの参考価格がおかしい?適正価格を知る方法を紹介!のまとめ
- 参考価格には実態がないことがあるため信用はしないほうがよい!
- タイムセール時は特に注意!実態のない割引率に騙されないようにしよう!
- 価格トラッカーツールのKeepaを導入しよう!価格変動の履歴が追えるので騙されなくなる!