どうもすずめです。
今日は私のおすすめする本の紹介です。
人生においてこの本は読んだほうがいいと言うものの紹介になります。
自己啓発本
人を動かす
これは名書ですね。有名なベストセラーです。これを読んでいろいろ考え方が変わりました。
言っていることはすごくシンプル。例をあげて表現してくれるのでとてもわかりやすい。
家族への接し方もかわりました。
「人を変えるのは難しいですが自分を変えるのはまだ簡単ですよね。」
7つの習慣
自己啓発本の起源の本ですね。
自分の葬儀をイメージ。
考えたことなかったですね。私が死んだら家族は泣いてくれるのかな。私は家族にとってかわりが効かない存在にまでなれたのかな。とかいろいろ考えましたね。
今の私の仕事ぶりでは泣いてもらえそうにないのでいろいろがんばります(笑)
でもこういう着眼点はなかったのでとても衝撃を受けました。
嫌われる勇気
「どうすれば人は幸せに生きることができるか」
という究極的な所に焦点が当てられているからです。
また、他の本と違い会話形式で進むのも新鮮でした。
青年と哲人の会話形式なのですが
青年がひねくれすぎ!!
といった感じです。事あるごとに哲人に食いかかっていくのが読んでいて面白かったです。
私も「それは違うだろう」という点を青年がしっかり突っ込んでいくのがよかったです。
しかし最後はしっかり論破されます。
仕事は楽しいかね
「とりあえず何事も試してみるか」
「毎日少しずつでもいいから変わろう。変化しよう」
と思わせてくれる内容です。
仕事ですごく悩んでいるのでこういう「とりあえず試してみる。試してみる大切さ」というのは仕事に対してモチベが上がりそうです。
影響力の武器
私は対人が苦手。という訳までは行かないですが
お願いされたら断れない性格
強く嫌だと言えない性格
なので交渉ベタです。この本には交渉や人間の心理などについて書かれているので読みました。
読んだ感想はなんだか怖くなりました。
心理テクニックと言うかすごい狡猾というか・・
スーパーの試食コーナーのトリックだったり
与えられればこちらも与えなければならないと錯覚してしまったり。
小さい要求を飲ませて断りにくくして大きい要求をしたりなど
読んでいてすごいと思いました。
これは営業の人が読むべき本なのでは?と思ったくらいですね。
スタンフォードの自分を変える教室
「意志力」という所にスポットを当てている本です。
私はダイエットやりたい。やる。と決めても続きません。こういうのも意志力だと思います。意志力をどうにかコントロールできればいろいろな場面で生きると思います。
やる意志力。(ダイエットをする)など
やらない意志力(タバコを吸わない)など
そういうものを理解していく。
あと、意志力は鍛えられる。これをしっかり心に留めて小さいことから鍛えていこうと思えます。
チーズはどこへ消えた
薄いのでさくっと読める本です。気軽です。
「現実逃避していないでさっさと行動したほうがいい」
ということを強く感じました。自分が認めたくない出来事が起きたので現実逃避しているより、切り替えて行動して先へ進むほうが絶対いいですよね。
あたり前のことなのですがこう薄い本でテンポよく進んでいくと気持ちいいですね。
【社会人なら必読】自分が成長するために読みたい本【自己啓発編】のまとめ
自己啓発本は自分を変えようとしている人が読む本です。
上記の本たちはおすすめです。
また、会計の本も読んでいます。
以下もどうぞ

おしまい