どうもとわです!
病院では気分障害と診断されました。
うつや躁鬱を含んだ病態みたいです。
今回は鬱の原因についてわかったのでブログ記事にしました!
鬱の原因は「理想と現実のギャップ」だ!
いきなり結論ですが鬱の原因は
理想と現実のギャップ
にあります。
私はこの理論ですべてスッキリしました。
まぁ原因としてはスッキリしても、治療としてはまた別問題ですがね><
理想と現実のギャップの具体例
具体的な例を出します
- 思い描いていた理想:仕事でテキパキこなし、仕切って出世する
- 現実:仕切ろうとしても空回りして逆に居心地が悪くなる
このギャップが大きければ大きいほど鬱になります。
現実に打ちひしがれます。
他にも色々あります
- 思い描いていた理想:毎日ブログを継続して月10万とか手にして生活を楽にしたい
- 現実:全く収益が出ない
この理想と現実のギャップで人間は鬱になります。
でも、誰だって現実と理想は違いますよね?
みんな思い通りに行きませんよね?
理想と現実のギャップって誰しもあるものですよね。
このギャップ自体は必要なものです。
だって理想=現実なら人はそれ以上成長しないから。
理想>現実だからこそ人は努力して理想に近づこうとする。向上心がもてる。
ではどういう性格の人がこういった事情で鬱になりやすいのでしょうか?
考えてみます。
どういう性格が鬱になりやすいのか
プライドが高い人
プライドが高い人は鬱になりやすいと思います。
- 自分の力はこんなもんじゃない
- やればもっとできる
- 周りが正しく評価しないからこうなるんだ
などですね。
プライドが高い人は理想と現実のギャップも大きいです。
そこでうまく行かないときに鬱になるということですね
完璧主義者
理想が現実にならないとだめだと感じる人。
理想と現実のギャップが許せない人ですね。
大抵の人は
- 理想は理想
- 現実は現実
と割り切れるでしょうけれど、完璧主義者の人は割り切れず、このギャップで悩む。
そして潰れてしまう。
他人と比べて嫉妬する
他人と比べて嫉妬もあるでしょう。
- あの人はなぜ成功するのだ
- 私にも能力があるのになぜ私はだめなのだ
などでしょうね。
自分に自信がない
結局はこれですね。
自分に自身がない。
だから他人を妬むし、
理想と現実のギャップに打ちひしがれたら、鬱になって逃げ道ができる。言い訳ができる。
鬱のせいでできないんだ私は。これは病気のせいで実力がないわけじゃないんだ。
という感じですね。
私自身に刺さる言葉ですね。
対処法
人と比較しない
人と比較してもいいことありません。
人は人。自分は自分なのですから。
他人からの評価ではなくて、自分がどうなりたいかを考えて生きましょう。
他人の評価で生きているのであれば、それはあなたの人生ではないことになってしまうのだから。
小さな目標を立てる
理想を持つこと自体はいいことだと思います。
しかしギャップが大きすぎて潰れてしまうのだったら意味がありません。
だから
ほんの小さな目標を立てましょう。
1が急に100になる訳ありません。
1の次は2です。
一つずつ小さな目標を立てて、一つずつこなして、先に進みましょう。
誰もが同じ道を通っています。ショートカットなんでありません。
一歩ずつゆっくりでいいので進みましょう。
先を見ない。今を生きる
1日1日を精一杯生きましょう!
人は強くありません。
- 過去を背負ったら辛くて潰れます
- 未来を考えても重くて潰れます
だから、1日1日を区切りでみて、1日1日を全力で生きましょう!
1日1日が新たな人生だ!
と思って生きましょう!
疲れたら休む
とはいいつつ、鬱になったらなにもやる気が起きないです。
それは知っています。
そういうときはモチベーションを上げる気にもなりません。
こういう急性期のときは
ゆっくり休みましょう。
思考を停止してゆっくり休みましょう。
ずっと休めば少しは元気になります。
そしてからゆっくりでいいので、色々考え始めましょう!
おわり!